当事務所は、昭和３３年に創業し今年で53年目を迎えました。先輩たちの想いを未来へつなげるための行動をしています。
会計事務所も時代の変化により、簿記の仕組みがわからない経営者の代わりに会計帳簿の作成（記帳代行）・決算書の作成・税務申告書の作成だけを要求する時代から、高度成長の好影響をうけての黒字企業増加に伴う節税対策の時代へと変化してきました。
現代は、記帳代行・税務申告書の作成・節税対策の要望もありますが、低成長時代に突入しており黒字法人割合も３０％を下る状況となっています。
中小企業を取り巻く経営環境は厳しく、多くの中小企業にとって利益の出にくい時代となっています。当事務所では、「会計が分からず良い経営はできない」との想いのもと、経営者に会計を知って頂き、今の時代を生き残り未来へつなげて頂きたく「打つ手をみつける月次決算書」を提案し、早期月次決算の実現・月次決算報告会の開催・経営方針書作成のお手伝い及び月次管理をさせて頂いております。
当事務所では「情熱で心をつなぎ未来へつなぐ」という使命感を掲げ、全社員一丸となり学び続け、お客様と共に成長・発展し共に勝つための努力をしています。
清掃活動・挨拶運動をすることにより、社会人としての基本を学び、素直さ・謙虚さ・積み重ねの大切さを学び、お客様に心地よくなって頂き、社員もやりがいをみつけ心地よくなり未来へつづく企業を創造しています。
高林会計事務所 所長 高林幸裕
